膝痛改善のサポーターに保育士向きなものはあるの?

保育士は膝立ちすることが多い仕事

保育士は膝立ちすることが多い仕事です。
子供と同じ目線で会話をしたり、遊びをしたりするので膝立ちする時間が長くなってしまうのです。

私も保育士になってすぐに膝が黒ずんでガサガサになっているのに気が付いて、びっくりしたことがあります。
膝立ちになることが多いから仕方ないのかなと、とくに気にしていませんでしたが。
でも、ほかの保育士さんの体験談をみてみると「膝が痛くなって歩くのがつらい」と書かれていました。

ずっと膝立ちしているとだんだん膝が痛くなって、階段の上り下りがつらくなってしまうことがあるそうです。
ですので、ひざに痛みを感じたら無理をしないでください。
膝立ちは辞めて椅子に座って子供たちと遊んだり、直接床に座って子供たちの相手をしましょう。

また絵本を読む時間を増やして膝立ちをする機会を減らすのもいいと思います。
子供の着替えを手伝うときは膝をつく場所にクッションを敷いたり、あなたのカーディガンを敷いたりしましょう。

ただ、これだけでも膝の痛みが解消されないという場合はサポーターを使いましょう。

膝の痛みを軽くするには膝のサポーターを活用するといい

膝の痛みを軽くするためにはサポーターを活用するといいでしょう。
サポーターを付ければ、膝立ちしても膝に直接痛みが走ることがなくなります。

膝サポーターには厚手の布でできていて、レッグウォーマーのようなシンプルな形のものから、固い芯が
入っていて、本格的にサポートしてくれるものがあります。
老人の場合は階段の上り下りがつらくなっているので、芯が入っているサポーターのほうがいいでしょう。

でも、保育士は膝を曲げづらいとよくないので芯が入っていないものを選んでください。

通販サイトなどで膝のサポーターをみてみると、「膝の名医と共同開発」というのを売りにしている
商品が人気となっていますが、こういった商品はほとんどが左右に芯が入っています。
膝立ちで膝を曲げていることが多い保育士には、向かないのでこうした商品は購入しないでください。

理想としては、バレーボール選手がつけているような膝の前にクッションがついているもの。
ただこれだと、ズボンの上からクッションの形が出てしまって目立ちます。
ですので、レッグウォーマーのような筒状のサポーターがいいでしょう。

膝裏がメッシュになっていて通気性のいいものだと、仕事でたくさん体を動かしても蒸れません。
布製だからズボンの上からはわからないし、膝を曲げるのに邪魔にならないですよ。

スポーツ用のサポーターなら、デザインもおしゃれなので着替えるときに人に見られても恥ずかしい思いを
しないで済みます。「たかが膝が痛いだけなのにサポーターなんて大げさ…」と思うかもしれません。
しかし、サポーターをして仕事をしてみると負担がぜんぜん違うので試してみてください。

膝痛がサポーターで激変した後輩保育士の体験談

私の後輩の保育士が膝痛で苦しんでいたのですが、私がコルセットを巻いたら腰痛が楽になったという
話をしたら「じゃあ、私も」とサポーターを使い始めました。

後輩はサポーターを付けてきた初日から、「ぜんぜん膝が痛くないんです」と感激していました。
今まで膝立ちになることにかなり抵抗があったそうですが、サポーターをしてから気兼ねなく膝立ちできる
ようになって着替えの手伝いや遊びに積極的になったといいます。

サポーターは1本1,000円代なので、2セット買っても経済的な負担になりません。
布製だからほかの洗濯物と一緒に洗えるし、持ち運びも楽。上履きを履いまま脱げるので、仕事終わりに
プライベートが予定がある日も保育園のトイレで脱いでから行くときも楽です。

サポーターを使ったほうがいい理由

ほかの保育士の体験談をみてみると、膝に痛みを抱えている人は多いですが、サポーターを使っている人は
あまりいないみたいです。

ほかの保育士たちは仕事終わりにシップを貼ったり、クリームを塗ったりして対応しているようですが、
これでは膝が仕事中に痛くなっていることに変わりありません。
サポーターを付ければ仕事中の痛みが減るし、膝の黒ずみの改善・予防にもなります。

また、シップやクリームは消耗品なので定期的に買い足さないといけません。
しかしサポーターなら1回買えば、ずっと使えるから経済的です。仕事中はサポーターをする、1週間に
1回は湯船につかって下半身を温めるというケアをすれば膝痛は改善されると思います。

膝痛を治すにはマッサージが大切

膝痛を治すためにはマッサージをして、膝の血行を良くする必要があります。
膝の血行を良くすることで、痛みが取れやすくなるのです。

マッサージは両手に保湿クリームを塗って、優しく膝の筋肉を全体的にほぐすようにすればいいだけです。
両手で膝をつかんで、大きくクルクルと回すようにマッサージしましょう。
これだけで血行が良くなって、痛みがとれやすくなります。

しないでほしいのは膝の筋肉を成長させようと、スクワットをすること。
ただでさえ膝に負担がかかっているのに、さらに膝にスクワットで負担をかけると膝を壊してしまいます。
また、いざ痛がひどい場合は、保育士を辞めることも考えましょう。

腰痛になってしまうのは保育士の仕事の中で何が原因?

保育士の仕事をしていると腰痛になる

仕事をするうえでどうしてもなってしまいやすい病気を、職業病といいます。
保育士の職業病は腰痛です。

私も保育士経験があるのですが、子供を抱っこしているときに近くのテーブルに置いてあったその子のタオル
をとろうとしてぎっくり腰になってしまいました。普段の生活では重いものを持った状態で手を伸ばすなんて
ことはしないものですが、保育士だとついついしてしまうのです。

保育士は1人で2人くらいの子供をみればいい、というものではありません。
私が働いていた保育園では初日から20人クラスを1人でみるように、言われました。
そうなると、子供を抱っこしながら何かをするというのが日常的になります。

腰にとても負荷がかかる状態で思いっきり手を伸ばしたり、しゃがんだり、立ったりが日常的にあるから
腰痛になる人が多いのです。

また、保育士は子供を相手にする仕事なので中腰になることも多いです。
私が働いていた保育園の先輩は、子供にとても人気だったので2~3人の子供たちに両手を引っ張られて
「先生―!一緒に走ろうよー!」と無理やり走らされているときに、ヘルニアになりました。

中腰で左右から引っ張られている状態で走ったので、腰にとても大きな負担がかかったのでしょう。
その先輩は翌日からコルセットをして仕事をする羽目になっていました。
子供たちはとてもかわいいですが、無邪気すぎて保育士に気を使ってくれません。

ですので、保育士の腰に負担がかかることを毎日のようにしてきてしまいます。
「それは先生の体が痛くなっちゃうから、辞めようねー」というと、ある程度は辞めてくれますが、
完全に防ぐことはできません。

ですので、保育士が子供の世話をしているときは基本的に腰痛になるリスクがあります。
徹底して腰痛対策を打っておかないと、腰を悪くして退職するはめになりますよ。

保育士が腰痛になる原因は子供の都合を優先しすぎるから

私が保育士時代に腰痛になった原因を思い返してみると、子供たちの都合を優先しすぎていたなと思います。
体に負担がかかることをされているのに「はいはい。待ってねー」と言って子供に合わせていました。

子供の気持ちを最優先にするという意味では正解ですが、それで腰痛になって保育士を続けられなかったので
保育士として正解ではなかったと思います。ですので、子供が体によじ登ってきたり、腕にぶら下がってきたら
「それは辞めてね」とはっきり言えばよかったと後悔しています。

子供たちは悪気があって、そういうことをしているのではありません。
「大人は体が大きくてこれくらいは大丈夫」と誤解しているだけなので、「それは痛いことだよ」と教えて
あげればすぐに理解してくれます。

また、ほかの子を抱っこしているときに手を引いてくる子にも、一言「今はだめだよ」と教えてあげればよかった
です。子供の都合に合わせすぎている保育士は精神的にも肉体的にも無理をするので、保育士生活が短くなるの
ではないかと私は思います。

腰痛のためにシップと貼るカイロをストックしておこう

もしぎっくり腰になったり、腰痛になったときのために事前にシップや貼るカイロをストックしておき
ましょう。腰痛は応急処置が大切なので、すぐに使えるようにしておくといいのです。

私はぎっくり腰になってからいつもシップと貼るカイロを常備しておいて、腰に痛みを感じたら使って
いました。私がやっていた方法は腰を触って熱かったら炎症を起こしているということなのでシップを、
平温だったら炎症は起こしていないということなので貼るカイロを貼ってしました。

シップもカイロもどこのメーカーのものでもいいです。
あなたが使いやすいもの、使用感が好きなものを使ってください。

保育士の腰痛の最大の原因は中腰で仕事をすること

保育士が腰痛になってしまう最大の原因は、中腰で仕事をすることです。
子供を相手にするときも中腰、おむつ替え中腰、抱っこも中腰からでは腰痛になってしまいます。

ですので中腰姿勢はしないと決めて、いったんしゃがんでから子供の相手をすることを意識しましょう。
おむつ替えをするときも遊ぶときも、抱っこするときもしゃがめば腰への負担が軽くなります。

「しゃがむ姿勢は膝に悪い」と中腰にしている人もいますが、しゃがんでいるときの膝への負担よりも
中腰の腰への負担のほうが大きいと個人的に思います。

ずっとしゃがんでいても、足がしびれるだけで膝が痛くなることはめったにありませんよね?
でもずっと中腰だと必ずといっていいほど、腰が痛くなってしまいます。
ですので、子供を相手にするときは中腰を意識しましょう。

私は保育士をしているとき、いつも余裕がなかったのですが今思えば腰が痛かったからだと思います。
ちょっと雑用をするだけでも、「あそこまで歩かないといけない」と思って、イライラしていました。
腰が痛くなくなった今では、雑用を頼まれてもなんとも思いません。

腰が痛いだけで体を動かすことが億劫になって、ちょっとした仕事をストレスに感じてしまうのです。
ですので、そこまで精神的に追い詰められている場合は転職も検討してみましょう。

病院で腰痛の検査を受ける必要性は?保育士生命にかかわるのか

保育士は腰痛になっても病院へ行かないことが多い

保育士の仕事をしていたら腰痛がひどくなってしまうことって、ありますよね?
私も保育士時代は、定期的に腰痛に悩まされていました。

しかし、病院にはいきませんでした。
私が働いていた保育園には、腰痛で病院へ行っている保育士がいなかったからです。
みんなコルセットを巻いて痛みを抑えて働くという方法をとっていたのです。

私も周りの先輩たちがそうしているので、なんの迷いもなくコルセットを買って腰痛対策をしていました。
でも、今思えば病院で検査を受けたほうがよかったかなと思います。
腰痛は強い痛みの場合、椎間板ヘルニアなどの重傷になっていることがあるからです。

素人判断ではわからない腰痛の病気をみてくれるので、腰に強い痛みを感じたら病院へ行きましょう。

病院で正しい判断のもと対策を教えてもらえば、腰痛を正しく予防・改善することができます。
私は先輩たちに「とりあえずコルセットを巻いておけばいいんじゃないの?」と言われたので、コルセットを
巻くだけでした。

しかし腰痛対策にはほかにも方法があります。実践するためにも、病院で教えてもらいましょう。

病院で教えてもらえる腰痛対策まとめ

私は腰痛になっても病院へ行かなかったのですが、病院へ行った保育士の体験談には教えてもらった対策が
書かれていました。腰痛の症状によって違いはありますが、あなたの症状で大丈夫そうなら試してみてください。

・腰に急に激痛が走って動けなくなった場合はぎっくり腰なので、冷やして安静にする
・長時間無理な姿勢でいたら腰が固まって痛くなった場合は筋筋膜性腰痛なので、温めてマッサージをする
・体をそったら腰が痛い場合は腰椎椎間関節症なので、体を温めてストレッチをする
・日常生活に支障が出るくらいの腰痛の場合はヘルニアなので、冷やして固定をし、痛みが引いたら温める

このようにぎっくり腰以外は温めて血行を良くするのが、効果的です。
今までまったく腰が痛くなったことがなかったのに、急に激痛が走るのがぎっくり腰なのですぐにわかると思います。
ですので、ぎっくり腰以外は温めて優しくマッサージをして腰痛を緩和しましょう。

私は保育士の仕事をしているときにぎっくり腰になって、動けなくなったことがあります。

その時に何の知識もなかったので、無理やり腰をもんで痛みをとろうとしていました。
でも、痛すぎてぜんぜん腰に手を回せなくて、結局その場に3分くらいうずくまっていたのです。
ぎっくり腰になると安静にするしかなくなるので、知識がない人でも第一段階は自然と正しく対応できます。

ただ、冷やすという発想はなかったので温めて安静にしていました。
冷やしていればもっと早く痛みが引いたと思うので、やはり知識は必要ですね。

今腰痛になっていない保育士さんでもいつなるかわからないし、同じ園で働いている保育士さんが腰痛になった
ときに正しく応急処置してあげられるように、知識はある程度持っておきましょう。

保育士が腰痛を改善したり、予防したりするチャンスは遊びとトイレのとき

保育士は昼休みも書き物があったりして、なかなか休憩をすることができません。
しかし、子供たちと一緒に体操をするときは腰痛ストレッチをするチャンスです。

子供たちと遊ぶときに準備運動をして、あなたも一緒に体をほぐしましょう。
全身をほぐしておけばぎっくり腰になる可能性も減るし、腰への負担も軽くなります。
また運動をすることで自然と姿勢がよくなるので、腰痛予防にもなります。

そしてトイレに行くときも、一人になれる貴重な時間です。
トイレで用が終わったらゆっくり長い伸びをしたり、腰をひねる体操をしましょう。
これをトイレに行くたびに行うことで、腰が凝り固まるのを防げると思います。

私は保育士を辞めて事務員になってから、トイレに行くたびに伸びとひねり体操をしています。
事務員はずっと座りっぱなしなので腰に来ることが多いのですが、これを始めてから回数が減りました。
以前のような、歩くのも嫌になるくらいの腰痛にはならなくなりましたよ。

骨盤矯正クッションで毎日体のゆがみをとろう

保育士の仕事をしていると体を無理な体勢にしたり、腰に負担がかかることをしたりしないといけません。
重い荷物を持ったり、子供たちに引っ張られて遊んだりしているからです。

こうした生活を送っていると、骨盤はどんどんゆがんできます。
ですので、骨盤矯正クッションでゆがみを直しましょう。
オフィスでも使えるような小型のものが多く発売されているので、書き物をするときに使ってください。

保育士の事務作業はパソコンではなく、手書きなことがほとんどなのでふつうの事務作業よりも疲れますよね?
そんなとき、骨盤矯正クッションを使えば、正しい姿勢で書き物ができるから疲れにくくなります。

もし、保育園でいじめを受けていて骨盤矯正クッションを持っていけない場合は自宅で使いましょう。
私も腰痛だけではなく、保育園の人間関係が原因で仕事を続けられなくなりました。
腰痛は対策次第でどうにかなりますが、人間関係はそうもいかないので限界を感じたら転職してください。

腰痛がひどいときはコルセットするべき?保育士の仕事

保育士の仕事は腰に来る

保育士の仕事というと子供たちと楽しく遊びつつ、預かった子供たちを怪我から守ったり、丁寧に指導を
したりと、精神的に大変な仕事というイメージがありますよね?

私も保育士になる前は「きちんと指導できる保育士になろう」とか「優しいだけじゃなくて的確な保育が
できる保育士になりたい」など精神的な部分のことばかり考えていました。
しかし、実際には保育士になったら精神的な部分よりも体力的な部分のほうが大きかったのです。

1人で3歳~4歳児の20人クラスを初日から担任することになり、子供たちの遊びの準備も食事の準備もすべて
一人でしないといけなかったからです。優しい指導とか仲間外れの子を作らないようにするとかまで手が
回らなくて、とりあえず毎日のルーティンワークをこなすだけでいっぱいいっぱいでした。

しかも保育士になって半年後に子供を抱っこしていたら、ぎっくり腰になってしまったのです。
学生時代スポーツを一切やってこなかったし、もともと筋力がないから体力のいる仕事はきつかったです。
結局、先輩保育士たちのいじめもあったので、3年くらいで保育士は辞めてしまいました。

ただ、保育士を辞めるときにいろいろ調べていたのですが、男性保育士でも腰痛になることがあるそうです。
保育士の仕事は筋力のある男性でも、体を壊すことがあるくらいに体力のいる仕事なのです。

保育士の仕事をするならコルセットが必須

筋力と体力がある男性保育士でも体を壊すことがある保育士の仕事は、腰に痛みを感じることが多いです。
ですので、コルセットを愛用している保育士が多いです。

私も保育士をしていた時、コルセットを愛用していました。
私が愛用していたのは、男女兼用サイズの腰痛コルセットです。価格は3,000円くらいでした。
コルセットは高いからと、買うのを諦めている人もいますが安いので購入しましょう。

腰痛コルセットは腰をサポートしてくれるだけではなく、通気性がいいので腰が蒸れません。
付け心地もいいので、1日中つけていても不愉快にならないですよ。

ただ病院で購入できるコルセットや医療用のものだと、7,000円くらいします。
少し高いですがサポート力もしっかりしているので腰痛が悪化している場合は、こちらを選びましょう。

おしゃれコルセットでも腰痛を緩和できるのか

腰痛になってしまった保育士は、コルセットをつけると症状が緩和されます。
でも、わざわざコルセットを買うのに抵抗がある人もいると思います。

そこでおしゃれコルセットやダイエット用コルセットをつけて、緩和したいと思う人もいるはず。
私の知り合いの保育士も腰痛になったときに、ダイエット用コルセットをつけていたそうです。
そしたら腰痛が楽になって、保育士の仕事をするのがつらくなくなったといいます。

知り合いのダイエット用コルセットには金属製の芯が6本入っていて、腰からアンダーバストまでサポート
してくれるロングタイプです。ダイエット用コルセットでもおしゃれ用コルセットでも芯が数本入っている
ものならサポート力があるから、腰痛緩和に効果が期待できます。

また、1日中つけることを想定して通気性がいい素材でできているものが多いから、付け心地もいいです。
腰痛用じゃなくても、芯が入っていることと通気性がいいことを満たしていれば効果はあると思います。

でも、おしゃれ用コルセットがただの飾りで布だけの場合は、ほとんど効果がありません。
ですので、腰痛用のコルセットを買いましょう。

また、異様用の商品でも「腰痛ベルト」だとあまり効果を期待できません。
腰痛ベルトはコルセットよりもサポートする面積が小さいから腰への負担を軽くできないのです。
また、コルセットのように縦に芯が入っていないからサポート力も弱いです。

口コミを見てみても、「腰痛コルセット」は「腰が痛くならなくなった」というものが多いのに、
「腰痛ベルト」は「つけてみてもあまり変化がない」「腰の痛みが気持ち軽くなった程度」という評判。
「腰痛ベルト」も2,000円代~5,000円代と料金は同じくらいなので、コルセットを選びましょう。

保育士がコルセットを選ぶなら

保育士の仕事をしていて腰痛持ちになってしまったら、コルセットは必須になります。
そのときについつい値段で選んでしまいがちですが、機能性で選ぶようにしてください。

保育士をしていると立ったり、座ったりが多いからコルセットは短めがいいでしょう。
腰からおへそくらいをカバーして、縦方向に芯が入っていて、サイズを微調整できる通気性がいいものを
選びましょう。

サイズの微調整はとても大切で、食事後に少しだけ緩めたいというときに緩めることができないと吐いて
しまうことがあります。私は吐きそうになったことがあるので食後に緩められて、普段はぴったりサイズに
できるものを選びましょう。

ただこうした腰痛改善コルセットを使っても腰痛が良くならなかったり、ほかのことでもストレスを
感じている場合は保育士そのものを辞めることを検討してみてください。
腰に負担がかからない仕事というのはありませんが、負担が少ない仕事ならたくさんあります。

腰痛が原因で保育士を退職したい!先輩たちの体験談は?

腰痛が原因で退職した保育士は次の仕事が見つかりづらい

腰痛が原因で退職してしまうことは、仕方のないことです。
健康がいちばん大切なので、体を壊してまで働き続ける必要はありません。

でも、実際に腰痛が原因で退職をすると次の仕事が見つかりづらいという事実もあります。
私も保育士を腰痛といじめが原因で辞めて、新しい仕事を探すために転職活動をしていました。
そのときに、面接で言われた意地悪な一言が今も忘れられません。

「保育士を辞めた理由が腰痛といじめってことは、事務員には腰の負担もいじめもないと思ってるということ?
事務員も1日中座りっぱなしだから腰に負担はかかるし、性別も年齢も幅広い人がいるからいじめや嫌がらせは
ありますよ?」

これを言われたときに、「じゃあ、体調不良や人間関係で仕事を辞めた人は、再就職するなってことなの?」
と思ってしまいました。私が自信に自信がない感じで面接に行ったこともよくなかったのかもしれませんが。

しかし、そのあとの会社の面接では「腰痛とはどの程度のものだったのですか?」とか「いじめとは具体的に
どういう内容だったのでしょうか?」など丁寧に聞いてもらえたので、具体的に説明できて事情を理解して
もらうことができました。

転職活動中の面接で「腰痛なんかで保育士を辞めたの?」という態度をとられないように、具体的に腰痛の
度合いを説明しましょう。

保育士を退職することになった腰痛の度合いを説明するとき

保育士を退職することになった腰痛の度合いを説明するときは、どうしたらいいのでしょうか?
ここからは、腰痛の説明の仕方を考えていきましょう。

面接で「腰痛はどれくらいの症状でしたか?」と丁寧に聞いてくれるところもあれば、「腰痛なんかで
辞めてしまったんですか?」と言いたげな態度をとってくるところもあります。
ですので、腰痛の度合いは具体的に説明をしましょう。

私の場合は、「子供を抱っこしようとして立ち上がったときにぎっくり腰になってしまいました。
しかし、それが就職してまだ半年だったのでコルセットを毎日つけて仕事をしていました。
それでも耐えられないことがあり、痛み止めを飲んでいましたが、耐えられず3年で退職いたしました」

ここまで説明をすれば、「コルセットを巻いたり、痛み止めを飲んだりするほどの腰痛だった」というのが
理解してもらえると思います。口で説明するのが苦手な人は事前にメモに書いていう練習をしておきましょう。

腰痛で退職すると次の職探しが大変

腰痛で退職することは悪いことではありませんが、そうなると次の職探しが大変です。
その理由は腰に負担がかかる仕事が意外と多いからです。

事務員もずっと座りっぱなしですし、販売員もたちっぱなし。受付なども基本的に座っている状態です。
ですので、腰に負担がかからない仕事はないと思ったほうがいいでしょう。そのため転職活動中の面接で
「腰痛が原因ということですが、わが社も腰に負担がかかりますよ」と言われてしまうことが考えられます。

ですので「腰痛はもう改善しています」とアピールすることも大切です。
また、辞めた理由よりも新しい仕事に就きたい理由のほうが大切になってくるので、なぜその仕事を選んだ
のかじっくり見つけなおしておきましょう。

私は事務員の友達に「事務員の仕事はパソコンが半分で、残りの半分は雑用。人と話さないでいいっていう
イメージがあるかもしれないけど、意外と会話力も必要だし、結構気を使う仕事だよ」と聞いていたから、
保育士の仕事と近い部分が多いと思ったことが志望動機でした。

保育士も子供の面倒半分、雑用半分で、人との会話がとても大切な仕事です。
教室全体を見回して、子供たちが怪我をしないか、目を配るところも事務員に生かせると思いました。

このことを話したことが採用の決め手になったかどうかはわかりませんが、面接では質問にどれだけ
具体的にこたえられるかが問われます。ですので、あいまいな答えになるのを避けて具体的に答えましょう。

退職する前に担当するクラスを変えてもらうなどの対策を

腰痛になった場合は無理をして保育士を続けるのはよくありません。
しかし、退職してしまうと職探しが大変になります。

そこで、退職する前に今の保育園で腰への負担が軽い3歳~4歳児のクラスに変えてもらえないか頼んで
みましょう。0歳児クラスだとおむつ替えや抱っこなどで腰に負担がかかってしまいます。
年齢の大きい子供たちのクラスなら、目線も高いですし、腰への負担が軽いです。

また、「先生、腰が悪いからあんまり抱き着いたりしないでね」と話せば理解してくれます。
保育士を辞めて転職を考えるよりも先に、クラスを映してもらえないか頼んでみましょう。
また、小規模な保育園へ転職するという方法もあります。

それなら保育士の経験を生かせるし、保育士専用サイトを使って転職活動をすることができますよ。

私も最初保育園を移ることを考えて、別の保育園に移りました。
しかし、結局腰が痛かったり人間関係がひどくて事務員になったのです。
一度別の保育園に行ったから、「もう保育士は無理」という結論が出ているので未練はありません。

保育士の仕事に未練を残さないためにも、一度別の保育園を経験してみてはいかがでしょうか?

腰痛だけではなく膝痛もひどい!保育士の職業病とは?

保育士の多くが抱える悩みは腰痛と膝痛

職業病という言葉がありますが、それぞれの職業でほとんどの人がなる病気は違います。
例えば保育士の場合は、腰痛と膝痛ですね。

腰痛は保育士以外にも作業員や看護婦、引っ越し屋さん、事務員などさまざまな職業で職業病と言われて
います。しかし、膝痛はあまり聞きなれないかもしれません。
膝痛とは、膝が痛くなって歩いたり、立ったり、座ったりがしにくい状態になることです。

腰のサポーターもあるので、一緒に買って毎日つけると保育士の仕事が楽になりますよ。
サポーターは薄いものでも、あるのとないのではかなり違ってきます。
もしサポーターに抵抗があるなら、分厚いニーハイソックスにしましょう。

ニーハイソックスでも、膝をカバーできるから床との摩擦から膝を守ってくれます。
また、腰のサポーターの場合は腹巻では代用できないので、腰はきちんとしたサポーターをつけましょう。
そして、腰痛も膝痛も下半身が弱っていることが原因のひとつです。

なので、下半身強化のためにウォーキングをしたり、ストレッチをしたりしましょう。
あとは足湯ですね。バケツにぬるま湯をはって下半身を温めれば、痛みは軽くなりますよ。

膝痛は保育士が子供と接するときにしゃがんだり、座ったり、床に膝をついたりすることで起こると思っている
人が多いのですが、実は違います。膝を急にひねったり、無理な姿勢で力のいることをしたときに痛くなるのです。
例えば、しゃがんでいるときに斜め後ろから飛びついてきた子をしゃがんだまま抱っこして立ち上がったりなど…。

これは重いものをもって立ち上がっているので膝に負担がかかっているし、体をねじっているから痛みも出ます。
こうしたむちゃな動きをする保育士は、膝痛になってしまうのです。
この「ひねりがよくない」というのは腰痛にも共通しているところ。

ただ単に重いものをもって座ったり、立ったりしているだけでは腰痛にはならないのです。
それに「ひねり」が入ることで、腰痛の原因になってしまいます。

ただ、保育士に「急に体をひねるな」と言ってもなかなか難しいものがあります。
子供はいつどんな角度から話しかけてくるかわからないし、急に飛びついてくる子もいるからです。

体をひねらないためには子供に合わせて保育をしないこと

腰痛や膝痛によくない体をひねるという行為。
これを防ぐためには、子供に合わせて保育をしないことです。

私も保育士だったことがあるのでわかるのですが、新人の頃は「とにかく子供たちのことを第一に考えて」
「子供たちが楽しめるためには多少無理もしよう」と思ってしまいがちです。
この考え方が子供が飛びついてきたら、体をひねってすぐに対応するという行為につながっています。

ですので、保育は子供に合わせてするのではなく、あなたの体に負担をかけないようにしてください。
子供たちへの思いは元気な笑顔を見せる、ケガをしない環境づくりをする、元気のない子に声をかけるという
ところで見せて、無理な体勢はしないようにあなたのペースで保育をしましょう。

子供は歯止めが効かないので子供のペースで保育をしていると、何事も収集が付かなくなってしまいます。
ですので、クラスの担任であるあなたが保育園の行動の主導権を握ってください。またどんなに指導をしても
飛びつてきたり、腰や膝に負担がかかる行動をしてくる子には、ふつうに説明をしてください。

「そういうことをされると、先生ケガしちゃうよ」と言えば、子供も理解してくれます。

腰痛や膝痛にはサポーターが効果的

腰痛や膝痛を抱えたままで保育士の仕事をするのは、とてもつらいものがあります。
ですので、サポーターを使いましょう。

ほとんどの保育園は教室がフローリングです。
木の床は固いので膝立ちすると、膝に負担をかけてしまいます。
ですので、ズボンの下に膝当てを履きましょう。

膝当てといっても、バレーボール選手が履いているような分厚いものではありません。
もう少し薄型で「膝サポーター」と呼ばれているものです。
スポーツ用のものを選べば通気性もいいし、ずっと履いていても蒸れてきません。

1本1,300円代で購入できるので、2セット買って毎日交互に着けることもできます。

腰痛と膝痛があってむくみもある場合

腰痛と膝痛があるだけではなく、むくみもある場合はマッサージが必要になります。
保育士は下半身がむくんでしまうことが多いのですが、きちんと対処する人が少ないのです。

腰痛と膝痛になると、体を動かすのがつらくなるのでどうしても長時間同じ姿勢をとることになります。
そうすると、下半身の血液と水分の流れが悪くなって、古い血液と水分がたまってしまうのです。
たかがむくみと侮っていると、血行不良になって腰痛や膝痛はさらに悪化してしまいます。

先ほど提案した足湯は下半身のむくみにも効果的なので、ぜひためしてみてください。
ほかには下半身を温める服装を心掛けることや、下半身の血行に大きく影響するふくらはぎを下から上へ
マッサージして下半身の静脈の流れを後押しするといいでしょう。

ただ、こうした対策をどれだけとっても症状が改善しない場合は保育士からほかの職業への転職も検討して
みてください。

腰痛が原因で転職した人はいる?保育士の離職理由とは?

保育士は腰痛で転職する人が多い

保育士をしていると子供と同じ目線で話をするので、中腰姿勢になることが多いです。
そういう姿勢を1日中しているとあっという間に、腰を痛めてしまいます。

保育士をしていると腰痛になる人が多いのですが、そういう場合に労災はほとんど認定されません。

「こんなに腰が痛いのに労災扱いされないの?」と現実にショックを受けて、転職する人がいるのです。
労災は仕事中の事故を前提としているので、日常的な業務で腰が痛くなっても「本人の健康管理の問題」
ということになってしまいます。

でも、腰痛になっている保育士からしたら「この仕事にさえついていなければ、こんなに若い年で腰痛に
ならないのに!」と思いますよね?私も保育士になって半年でぎっくり腰になったときに、そう思いました。
それだけではなくいじめや嫌がらせなどの人間関係トラブルで、症状が悪化してしまうこともあったのです。

腰痛は腰の血行が悪くなると、症状が悪化します。
ストレスは体の血行を悪くするから、それで症状が悪化してしまうのです。
腰痛と人間関係が私の保育士を辞めた理由です。

労災が認定されないことに不満を感じて転職する人もいる

保育士が腰痛になっても、労災が認定されないことが多いです。
それに怒りを感じて、保育士を辞めてしまう人もいます。

ある女性の体験談には「毎日腰の痛みを我慢して働いていて、腰痛が悪化して動けなくなったのに労災が
認定されなかった。被害妄想かもしれないけど、今までの頑張りを否定されたような気分。もともと保育士
になることが子供のころからの夢だったわけでもないから、もう辞めたい」

このようにつらいを思いをしていることなのに、労災に認定されないとショックを受けてしまいますよね?
私もそうでしたが、労災に認定されなかったこと以外のきっかけでも保育士を辞める人がいます。

「保育士になって3年目の春にヘルニアになりました。病院に『安静にしていなさい』といわれ、保育園側にも
『体を大切にしてね』と言われたのですが、事実上安静にできません。保育士の仕事をしているとどうしても
腰に負担がかかることをしないといけないし、残業もたくさんあります。

持ち帰り仕事も多くあるので、安静にするどころか忙しく働いている状態。
もうコルセットを付けないと動けなくなってから2か月以上たっているから、体がボロボロ。
将来的に腰が曲がったおばあちゃんになるのかなと思った時に、辞める決意ができました」

このように、保育園側も理解してくれていて、先輩たちのいじめもない状態でも腰痛になると保育士は続け
にくくなります。これで労災まで認定されないのでは、辞めたくなってもしかたありません。

保育士が腰痛になって労災が認定されるのは「事故で腰を痛めた場合」だけ。
「子供が危険な目にあいそうになあって、かばったら腰を打った」などの条件じゃないと認定されないのです。

腰痛になって急に辞めたら生活はできなくなるのか

保育士をしていて腰痛になっても、生活があるからなかなか辞められないという人が多いです。
しかし、失業保険があるのですぐにやめても生活をしていくことができます。

腰痛になって急に辞めたら生活に響くと思い、無理をして保育士の仕事をしているとさらに腰痛が悪化します。
ですので失業保険を活用しましょう。失業保険は、退職する前の2年間に12か月以上支払っているともらえます。
この条件に当てはまっている場合は、確実にもらうようにしましょう。

腰痛はいつ悪化していつ保育士を続けられるかわからないから、失業保険のことを知っておくといいですよ。
ちなみに今は失業保険という名前ではなく、雇用保険という名前に変わっています。

腰痛で転職する場合に考えてほしいこと

腰痛で保育士から転職するという人は、とても多いです。
腰痛は保育士の職業病なので仕方がないことですが、ひとつだけ気を付けてほしいことがあります。

それは、「腰痛は3か月くらいで治ることがある」ということ。
転職をしてすぐに腰痛が治って「こんなにすぐに治るならちょっと休職すればいいだけだった」と後悔
する人もいます。

もちろん、保育士を休職して復帰したらすぐに腰痛が再発してしまう人もいますが。
ただ腰痛は一生治らないものではないので、治す努力を十分にしてから転職を考えましょう。

腰痛を治すためには、さまざまなマッサージグッズを試してみるといいでしょう。
高額なものじゃなくても、安いものでも効果がある場合もあるので安いものから試してください。

私は100円均一で買った手のひらサイズのマッサージグッズが、とてもあっていました。
こんなにお手頃なもので効果があると思っていなかったので、お得な気分でした。
高いものだから効果があるとは限らないので、むやみに高いものは買わないようにしましょう。

また私は事務員に転職したのですが転職後も腰痛癖がついているのか、疲れると腰が痛くなって
しまうことがあります。転職したから腰のケアは必要ないということではありません。
一度腰痛で動けなくなったりしている人は、こまめに腰のケアをしていきましょう。

腰痛検査は自分で。保育士の健康検査の現実とは?

保育士にとって腰痛は職業病だけど検査がない

子供を抱っこしたり、おむつ替えをしたり、重いものを運んだりと保育士は腰に負担がかかります。
腰痛は保育士の職業病と言っている人が多いのですが、保育園側のサポートはありません。

私も保育士を3年間やったのですが半年くらいで腰痛になってしまい、残りの2年半を腰痛と戦いながら仕事を
していました。子供を抱っこするときもお昼寝の布団を用意するときも腰が痛くならないか不安になりながら
働いていたから、だんだんストレスがたまるようになってしまいました。

結局「このまま精神的に余裕のない生活を送るのは嫌だ」と思い、転職したのです。
転職した今は腰痛は治っていて、仕事にも以前よりも余裕があります。
保育士時代は絶対に無理だったけど、今は毎日お弁当を作って出社していますしね。

私のように腰痛がきっかけで、保育士を引退している人はとても多くいます。
でも、ほとんどの保育園側は保育士の腰痛サポートを一切していません。
ですので、毎年保育園側が腰痛検査をしてくれる…ということもないので、自分でしましょう。

病院ではどんな検査をするのか

保育士が腰痛になっても保育園側はとくに何もしてくれません。
ですので、人任せにしていると症状はどんどん悪化してしまいます。

そこで病院に自分で行き、検査をしましょう。
腰痛の検査をするためには、立った時の姿勢と座った時の姿勢、歩く時の姿勢を確認します。また、
「背骨の回転検査をした」という体験談もあるので上半身をねじったときの背骨の動きを見る検査も
あります。

ただ、レントゲン写真では骨が動いているところをみることはできません。
こうした検査は目視で行われるので、特別な装置がない病院でもしてもらえます。
この腰痛検査をすると、あなたの腰痛の深刻さを冷静に知ることができます。

自分では深刻だと思っている症状でも、病院で検査してみるとそこまで深刻ではなかったということも
考えられます。

そして病院でこうした検査を受けると、マッサージや整体を中心に腰痛治療を行っていきます。
ただマッサージも整体も毎日できるだけではないので、1週間に1回のペースで少しづつやっていきます。
ですので治療のペースが遅く、治療しているうちにだんだん症状が悪化してしまうことも考えられます。

そこで私は、病院で検査や治療を行わずに自宅でストレッチポールを使ってケアするのがいいと思います。
ストレッチポールで10年以上腰痛に悩んでいてあおむけで眠ることができなかった女性が腰痛が治ったという
口コミがありました。

そこまで重症化している腰痛にも効果があるので、あなたの腰痛にも効果があると思います。
腰痛検査で、あなたの腰痛がどれくらい深刻化を知ることは大切ですが、ストレッチポールだけで済むなら
その方が安く治療できます。

また、検査を受けてもストレッチポールを使って自宅でケアすることに変わりはないので、先にケアをしま
しょう。それだけで治らなかったら、病院で腰痛検査を受けるといいと思いますよ。

病院でやる腰痛検査の種類とチェックすべきポイントまとめ

病院でやる腰痛検査には目視以外の方法もあります。
ここでは、病院でやる腰痛検査の種類とチェックすべきポイントをまとめていきます。

・前屈をして腰の痛みが増え、後屈をして痛みが和らぐ場合は椎間板ヘルニアの可能性がある

・前屈で腰の痛みが和らぎ、後屈で痛みが増す場合は腰部脊柱管狭窄症の可能性がある

・腰が痛いだけではなく、足のしぶれがある場合は椎間板ヘルニア、腰部脊柱管狭窄症、腰椎分離症の可能性がある

・動くと痛む場合はぎっくり腰、動かないと痛い場合は腰椎椎間関節症の可能性がある

このようなチェックなら、自宅で自分でできますよね?
もちろん自分で考えただけでは誤解の可能性もありますが、ある程度「この症状かな?」と絞ることはできます。

腰痛検査は血液検査もすることがある

保育士をしていて腰痛になった場合、病院を受診するのが一般的。
「子供を抱っこしていてぎっくし腰になった」という女性の体験談にも、病院へ移行としたことが書かれていました。

しかし、女性は「病院へ行くと腰痛の検査で血液検査がある」と聞いていくのを辞めたそうです。
「腰の直接注射をするということ?」と思い、怖くなったのだとか。
でも、腰痛で血液検査をするのは「感染症や内臓疾患で腰痛になった場合」のみ。

保育士のような腰に負担をかける仕事をしている人の場合は、目視や姿勢を変えて痛みがあるかを聞くだけです。
痛みを抱えている腰にさらに痛みが走るようなことはしませんので、安心してください。

でも病院で検査しても治療しても、自分でケアをしても腰痛が改善しない場合は転職を考えましょう。
腰が痛いと何をするにも嫌になってしまうし、ストレスが溜まります。
生活レベルが下がってしまうので、無理をしすぎるのはよくありません。

独身女性の場合は出産や育児にも影響が出てくるので、早めに転職しましょう。
転職はよくないという風潮がありますが、私は無理をしすぎる方がよくないと思います。
仕事は人生を左右するので健康を害しているようなら、ほかの仕事を探しましょう。

腰痛対策セミナーに行けば腰は治る?保育士の悩み

腰痛に悩む保育士のための腰痛対策セミナーがある

保育士は腰痛が職業病ですが、だからといって「子供を抱っこしない」とか「おむつ替えをしない」など
の対策は打てませんよね?

しかも子供を相手にしているとき以外にも行事で使う飾りつけを運んだり、食事の時間に椅子を運んだり、
お昼寝の時間に布団を運んだりと腰に負担がかかる作業が多いのです。
ですので、腰痛に悩んでいる保育士はとても多いです。

腰痛を改善する方法はたくさんありますが、自分では調べられないという人のために腰痛対策セミナーを
実施している市町村もあります。あなたが住んでいる市町村で実施していないか確認してみましょう。
保育士向けの腰痛対策セミナーの開催情報は、各保育園に伝わります。

保育園で園長や主任などから連絡が来ると思うので、足を運んでみましょう。

私は保育士時代に腰痛対策セミナーがあることを知りませんでした。
3年間同じ保育園で働いたのですが、そういったセミナーを開催するという情報を聞いたことがありません。
ですので、地域によってはこうしたセミナーを開催していないところもあります。

また保育園側が情報を把握していない可能性もあるので、市町村の公式サイトをチェックしてみましょう。

保育士向けの腰痛対策セミナーまとめ

保育士向けの腰痛対策セミナーには、どんなものがあるのでしょうか?
ここからは、実際に開催される腰痛対策セミナーの情報をまとめてみました。

〇神奈川県横浜市 「保育士さんのための腰痛・ケガ対策セミナー&ミニライブ」

・「みなとみらい」駅徒歩5分の「県民共済プラザビル」1階で開催される
・12時30分に開場、13時から講演、13時50分からストレッチを実践し、ミニライブをする
・プロのスポーツ選手が多く通うクリニックの部長が講演を行う
・ミニライブもあるから音楽を聴いてストレス発散もできる

このように腰痛対策セミナーはただ座って話を聞くだけではなく、その場で実際にやってみるようです。
説明を聞いてわかったつもりになっていても、実際に家でやっているとできないことってありますよね?
そうならないように、その場で実演指導してもらえるのです。

ただセミナーが何時ごろに終わるかは不明だったので、その後の予定が立てづらいなと思いました。
目安でもいいからセミナー終了時間を書いておいてほしいですよね。

東京で開催された腰痛対策セミナーの情報をみてみると…

〇「腰痛リタイヤ防止セミナー」

・東京都渋谷区 「渋谷パークビル」7階で開催される
・13時30分~15時30分
・治療院の代表が開催する保育士のためのセミナー
・正しい姿勢についての説明から正しい持ち上げ動作、体の危険なサインについてまでさまざまな説明がある

こちらのセミナーには終了時間がはっきりと書かれていました。
しかし、料金が7,000円。横浜の腰痛対策セミナーはミニライブ付きで無料なので、少し高い気がします。
でも、今までに3,000人以上の腰痛治療を行ってきた先生だからこそのセミナーを受けられます。

保育士向けの腰痛対策セミナーを体験した人の話

保育士向けの腰痛対策セミナーを実際に体験した人の話を聞けば、どういった内容なのかより
具体的にわかると思います。

そこで保育士の腰痛対策セミナーを実際に体験した人の体験談はないか、調べてみました。
その結果、そういった体験談は発見できませんでした。

これは私の推測なのですが腰痛に悩んでいる保育士はとても多いけど、対策セミナーに行く保育士はほとんど
いないということだと思います。私も保育士時代に腰痛に悩んではいたけど、もしセミナーがあってもいかな
かったからです。

その理由は、休みの日でも持ち帰り仕事があってセミナーに行ってる暇がないから。
ただでさえデータや遊びの約束を断って休日も仕事をしているのに、遠出してセミナーを受けに行く気に
なりませんでした。

だから、みんなも同じ理由でセミナーに行かないのかなと思ったのです。
同じ理由で腰痛対策のためにマッサージに通おうとしても続かないと思います。
ですので、自宅でできるストレッチポールを使ったストレッチなどで腰痛対策をしてみてください。

何をやっても腰痛が良くならない場合は転職を

腰痛対策セミナーに通っても、マッサージに通っても、自宅でストレッチをしても腰痛が一向に良くならない
場合は思い切って転職をしてしまいましょう。

腰痛は将来歩けなくなったり、腰が曲がってしまったりするので、あなたの人生を左右する問題です。
保育士を無理してつづけたために老後が悲惨になるのでは、よくありませんよね。
ですので、もっと腰に負担をかけない職業へ転職をしてみましょう。

また、先輩保育士たちに腰痛対策をどうしているのか聞いて、参考にしてみるのもいいでしょう。
長く保育士を続けている人は、いい対策を知っているかもしれません。

腰痛を改善するストレッチやマッサージには、さまざまな方法があります。
しかし、やりすぎると悪化してしまうので優しく様子を見ながら行いましょう。
特にストレッチは反動をつけて行うと、ぎっくり腰の原因になったりするので気を付けてください。

腰痛体操を教えて!保育士の仕事でできた腰の爆弾を取るには?

保育士は腰に爆弾を抱えている

保育士になると毎日の仕事で腰にとても負担がかかることに、びっくりすると思います。
そして、保育士を続けていると腰に爆弾をかかえることになるのです。

私も保育士になって半年経つか経たないかくらいで、腰を痛めてしまいました。
腰に爆弾を抱えていたから、日常業務をしているときに子供を抱っこするときや重いものを持つときに
いつも「また腰が動かなくなったらどうしよう」ととても不安でした。

一度腰を痛めると、「また腰痛が再発したら…」という不安で仕事にも支障が出てくるようになります。
そこで、毎日腰痛対策をして「また腰痛が再発したら」という不安を解消しましょう。

私がやっていた腰痛対策はとてもかんたんなものでした。
「床に寝る→片足を息を吸いながら垂直に上げる→息を吐きながら片足を90度横に倒す→3回深呼吸する」
これを左右すると腰痛が楽になるような気がしていました。

これはヨガのストレッチなのですが、ヨガは深呼吸をしながら体を動かすのでリラックス効果もあります。
ストレスは血行が悪くなるからヨガでリラックスしつつ、ストレッチすれば腰痛にいいですよ。

腰痛体操まとめ

腰痛体操には、さまざまな種類があります。
あなたが無理なくできるものを選んで、毎日続けてください。

腰痛体操は腰に痛みを感じた時にするといいので、保育士の仕事をしているときに一目がある場でも
できるものを知っておいたほうがいいです。「椅子に座ってできる腰痛体操」なら、休憩中にできますよ。

「椅子に座って太腿に両手を置いて息をゆっくりを吐きながら上体を前に倒す→痛みを感じる手前まで倒して
5秒キープ→ゆっくりともとに戻る」これを5回繰り返すことで腰の血行がよくなります。

この体操に足を組むという動作を加えるだけで、さらに効果が出やすくなります。
また、「片足を椅子にあげる→息を吸いながら足を抱えた姿勢を5秒キープ→息を吐きながら足を戻す」
という腰痛体操もかんたんにできますが、腰の血行をよくしてくれます。

ただ、こうした腰痛体操はふつうの腰痛にしか効果がありません。
ぎっくり腰やヘルニアなどには逆効果なので、腰が痛くなりすぎて動けないときは辞めましょう。
「腰が軽く固まってるな…」と思うときや「腰がだるいな」と思うときに、行うといいですよ。

腰が痛くないときでも腰痛体操をしよう

腰痛もちの人は普段から腰周辺の筋肉をほぐしておくと、腰痛予防になります。
ここからは、腰の調子がいいときに効果が期待できる体操を紹介していきます。

腰の調子がいいときは、腰が痛いときにはできないちょっとハードな体操ができます。
例えば、腰をひねる体操ですね。腰が痛いときに腰をひねると、痛みが悪化してぎっくり腰になる可能性が。
ですので、先ほど紹介した椅子をつかったかんたんな体操だけにしておきましょう。

そして、調子がいいと気にする体操も椅子を使います。
「椅子に座った状態で腰に手を当てる→息を吐きながら上半身をねじる→5秒キープする→息を吸いながら戻る」
これを左右10回づつすると、腰回りの血行がよくなり腰の動きが滑らかになるから腰痛予防効果が期待できますよ。

私は腰がどうしても痛くて動けないときは、床に寝っ転がって腰の下にクッションを敷いていました。
もちろん外ではできないので家でしていたのですが、5分間この状態で寝るだけで腰がかなり楽になりますよ。
保育士は腰痛を抱えながら仕事をするのがつらい仕事なので、こうした腰痛体操をたくさん知っておいた方が
いいです。

また、最近テレビ番組「試してガッテン」で紹介された腰痛体操が効果があると話題になっています。
それは床にあおむけに寝て、腰の痛みを感じるところにテニスボールを置いて、体重をかけるというもの。

体重のかけ方が強すぎると腰痛が悪化してしまうので、「軽い痛みを感じる程度」に体重を乗せましょう。
そして、最後に臀部のくぼみも同じようにテニスボールで刺激して終了となります。

私もこの方法をやってみたのですが、腰が痛いときって「誰かにグーっと押してほしい」と思いますよね?
それがそのまま一人で実現するので、下手なマッサージに行くよりもぜんぜんいいなと思いました。

腰痛体操は臀部(おしり)をほぐすといい

腰の痛みやコリは臀部のコリからきているといわれています。
ですので、臀部のこりをほぐすといいと言われているのです。

先ほどのマッサージが評判なのは、最後に臀部のマッサージもするから。

多くの腰痛体操は臀部のマッサージまで含まれていないので、効果に違いが出てくるのはその点が原因です。
臀部は体全体を支えるし、坐骨神経が通っている骨盤と連動するから、筋肉が硬直状態になると骨盤周辺で
痛みが出るのです。

普段よく使っている部分なのに、マッサージをする機会がほとんどないから凝り固まってしまうのです。
テニスボールで刺激することで腰痛も改善するし、体も動かしやすくなりますよ。
臀部には骨がないから、腰よりもほぐしやすいといわれています。

また、こうした腰痛体操や腰痛マッサージでも効果がない場合は転職を考えましょう。
将来的に腰が曲がったおばあちゃんにならないために、はやめに転職をしたほうがいいですよ。